@ パパ(PaPa)という韓国ドラマについてあらすじや作品の概要、出演者情報、動画などをまとめました。

パパ(PaPa)の作品情報

PaPa パパ 6 (DVD)
作品名:パパ(PaPa)
韓国での放送年:1996年1月3日~2月29日
監督・演出:キム・ヨンチャン/オ・スヨン
脚本:チョン・キサン
主な出演者
放送局:KBS

パパ(PaPa)の作品説明

韓国ドラマ「パパ(PaPa)」は、育児に奮闘する若い父親とそれを取り巻く男女の恋をコミカルに描くファミリードラマ。 ペ・ヨンジュンが優しい父親役を好演!ソフトで知的な雰囲気な役柄はまさにペ・ヨンジュンにぴったり。劇中では得意のスノボーや水泳も披露、ペ・ヨンジュンがスポーツ万能なことがうかがえる。 「猟奇的な彼女」の主演男優チャ・テヒョン、日本で活躍中のユンソナも共演している。

パパ(PaPa)のあらすじ

 チェ・ヒョンジュンは小説家。大学の教壇にも立つ。彼のもうひとつの顔は優しい父親。別れた妻セヨンとの間に娘のセビョルがいる。普段セビョルはセヨンと一緒に暮らしているが、セヨンの都合が悪い時はヒョンジュンがこころよく預かり面倒を見ている。セヨンは映画会社の企画室長だった。そんなヒョンジュンは一人で住んでいるマンションが広く、持て余しているので同居人を探していた。今日もそのことで不動産屋に立ち寄った。その不動産やですれ違ったのがヤン・グン。彼は息子のジェホンと二人、ただいまホテルで二人暮らしだ。再開発で立ち退きを命じられてしまい、ホテルに仮住まいの状態なのだ。

 ある日セヨンは古い友人の結婚式に出席。その時にヤン・グンも同席していた。最初二人は気がつかなかったが、幼なじみだったことを思い出す。セヨンはヤン・グンの初恋の人だと言う。
 仕事の都合でホテルで食事のセヨン。ヒョンジュンの留守電にセビョルのことをよろしくと頼みホテルへ向かう。食事会の終わったあとにセヨンとグンはまたも再会、バーで一緒に飲む。セヨンはバツイチで娘のいることも正直に話すが、ヤンは自分が子持ちだとは言えずにいた。すっかり酔っぱらってしまったセヨンとグンが一緒の所をセヨンの弟・インピョが目撃する。

 セヨンからの留守電を聞いたヒョンジュンはセビョルに電話を入れるが電話に出ない。急いでセビョルのもとへ駆けつけると彼女は熱を出して寝込んでいた。セビョルを自分の家へ連れて帰ろうと車に乗り込もうとした時に酔っぱらったセヨンが戻ってきた。セヨンの様子に腹を立てたヒョンジュンはそのまま車で行ってしまう。

 翌朝、熱も下がったセビョル。優しく介抱するヒョンジュン。そこへ同居人が引越してきた。やって来たのはヤン・グンとジェホン親子だ。よろしくと挨拶している所に義弟・インピョがやってくる。彼は家賃を滞納し水も電気も止められて、居候をあてに来たのだ。そこへセヨンが飛び込んできた。グンが居ることと、その子供を見て驚くセヨンであったが・・・。

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