太陽が昇る日の作品情報
韓国での放送年:1992年3月2日~9月11日
監督・演出:オム・ギベク
脚本:イ・グァンウ
主な出演者:アン・ビョンギョン/イム・チャンジョン/イ・ビョンホン/イ・ビョンホン イ・ヨンフ ソヌ・ヨンニョ キム・グミョン キム・グァンギ イム・チャンジョン ユン・ソンウン サ・ミジャ カン・インドク キム・ソンハン キム・ドンス キム・ソンファン ホ・ジン チャン・ギヨン キム・ソンリョン アン・ビョンギョン/イ・ヨンフ/カン・インドク/キム・グァンギ/キム・グミョン/キム・ソンハン/キム・ソンファン/キム・ソンリョン/キム・ドンス/サ・ミジャ/ソヌ・ヨンニョ/チャン・ギヨン/ホ・ジン/ユン・ソンウン
放送局:KBS
制作会社:KBS
太陽が昇る日の作品説明
韓国ドラマ「太陽が昇る日」は、イ・ビョンホンの幻の初主演ドラマ!撮影当時わずか21歳だったイ・ビョンホンは、本作で第19回「KBS演技大賞」の新人男優賞を受賞。その後、一気にスターダムへと駆け上った。本作におけるイ・ビョンホンの役柄は、包丁さばきの巧みさゆえに「まな板」なる愛称で呼ばれる青年ヒョンマン。彼は父親と対立して裕福な家を飛び出した後、野宿同然の投げやりな暮らしをしていた。やがて彼は不本意ながら、中華料理店「清華」の主人ヨングの下で働く羽目になるが、徐々に周囲の人々に心を開いていく……。本作を演出したオム・ギベク監督は、「セリが帰ってきた」でもイ・ビョンホンとコンビを組んだ人物。彼は「ウンビリョン」「少女と泥棒」のプロデューサーも務めている。また「おかもち」なるユニークな愛称で呼ばれる中華料理店の同僚役は、「セックス イズ ゼロ」のイム・チャンジョン。彼はイ・ビョンホンとは同じ大学の先輩・後輩の関係にあり、現在でも公私ともに親しい間柄である。そして主人公のチョンマンに恋する美容院の店員ミヨン役は、「初恋白書」のキム・グミョンが演じている。さらに、「ジュリエットの男」「勝負師」のキム・ソンリョン、「星に願いを」でアン・ジェウクの父役を演じたイ・ヨンフ、『誰にでも秘密がある』でチェ・ジウの母役を演じたソヌ・ヨンニョ、巨匠イム・グォンテク監督作の常連アン・ビョンギョンなどの豪華共演陣が集結。見事なアンサンブルを披露している。
太陽が昇る日のあらすじ
ヒョンマンは紆余曲折を経て、前の職場の中華料理屋「清華飯店」に舞い戻る。彼は「清華飯店」のキム社長の片腕となり、倒産寸前の同店の経営改革に乗り出す。しかし、ヒョンマンはある誤解が原因で対立するライバル店「来来飯店」のオーナーにケガをさせてしまい謹慎を余儀なくされる…。果たして、倒産寸前の店の命運と彼の恋の行方は・・・。
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