不滅の李舜臣の作品情報
韓国での放送年:2004年9月4日~2005年9月5日
監督・演出:イ・ソンジュ/キム・ジョンギュ
脚本:ユン・ソンジュ/パク・ヨンスク
主な出演者:アン・スンフン/アン・デヨン/アン・ホンジン/アン・ヨノン/イ・イルチェ/イ・ウォンジェ/イ・カニ/イ・ジェポ/イ・ジェリョン/イ・ジュン/イ・ジョンヨン/イ・スンジェ/イ・ドゥイル/イ・ハヌィ/イ・ヒョジョン/オ・スンユン/キム・ギボク/キム・ギュチョル/キム・ギュリ/キム・シウォン/キム・ジョンギョル/キム・ジンテ/キム・ソイ/キム・ドンヒョン/キム・ハギュン/キム・ハクチュン/キム・ヘジン/キム・ホンピョ/キム・ミョングク/キム・ミョンス/キム・ミョンミン/キム・ミラ/キム・ヨンイム/キム・ヨンギ/キム・ヨンジュン/ソン・グムシク/ソン・ドンヒョク/ソン・ホギュン/チェ・ジェソン/チェ・ジュボン/チェ・ソンジュン/チェ・チョロ/チェ・ボモ/チェ・ユジョン/チャ・ギファン/チョン・イェソ/チョン・イルボム/チョン・ウク/チョン・エリ/チョン・ジン/チョン・ジンガク/チョン・スンホ/チョン・ドンファン/チョン・ヒョン/チョ・ミンギ/ハム・ソクフン/ハン・ボミ/パク・ウン/パク・チャンファン/パク・チョルミン/パク・チョロ/パク・トンビン/ファン・ジュヌォン/ファン・ミソン/ホン・リュニ/ユン・ギウォン/ユン・ヨンヒョン/ユ・スンホ
放送局:KBS
不滅の李舜臣の作品説明
韓国ドラマ『不滅の李舜臣(イ・スンシン)』は、豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役/壬申倭乱)で、日本軍と戦い勝利を収め、韓国では国民的英雄として崇められている李舜臣(イ・スンシン)将軍の生涯を描いた歴史スペクタクル作品です。 李舜臣を演じるのは、本作で2005年『KBS演技大賞』の大賞を受賞したキム・ミョンミン。 その後、『白い巨塔』で最優秀賞(2007年MBC演技大賞)、『ベートーベン・ウィルス』で大賞(2008年MBC演技大賞)を受賞と、演技派街道をつき進んでいった彼にとっては、まさに出世作。 また、李舜臣の幼少時代を『太王四神起』のタムドクや『王と私』の成宗王の子役だったユ・スンホが演じているのも要チェック! 第1話はノリャン露梁海戦に至る、将軍の人生のクライマックスから始まる! 海戦シーンには約7億円もの巨額の制作費を投じ、かつてない規模のスペクタクルで名将の光と影を紡ぎ出します!
不滅の李舜臣のあらすじ
戦乱の最後の峠を越えようとしている三道水軍統制師=李舜臣(イ・スンシン)【役:キム・ミョンミン】は、7年に渡る戦争の決着を目前にしていた。
同時に、順天倭城に篭城中の倭将、小西行長【役:チョン・スンホ】を攻撃するために朝明連合軍の結成を急いでいたのだった。
1598年10月、劇的に結成された朝明連合軍は水陸合同で倭城攻略に出る。
しかし、再び倭軍に買収されたユ・ジョン【役:ソン・ホギュン】の裏切りにより、連合軍は危機に立たされる。倭城戦闘は朝明連合軍と日本軍双方に大きな被害を与えた。
「敵にも、そして私にとっても個々は死地だった。私は死を覚悟しているのだろうか、それとも生を覚悟しているのだろうか・・・」
李舜臣は最後の決戦を準備する。
一方、朝鮮半島南端の泗川に駐屯している島津義弘は、小西行長を救出すると同時に不敗の朝鮮将軍李舜臣の首をとるため1万2千の大軍を率いて露梁に急行する。
ついにやってきた露梁海戦!!朝鮮の存亡を懸けた最後の決戦が今始まる・・・。
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