夫婦平等パンチョギ家族 の作品情報
韓国での放送年:2000年1月22日~2008年4月29日
監督・演出:イ・ジェヨン
脚本:チョン・ヒョンソク/キム・ヒョソン/イ・ヒョンス/ホン・ユンジョン
主な出演者:アン・ホンジン/イム・ハリョン/イ・イルン/カン・シンジョ/キム・ウォンベ/キム・エラン/キム・チャンワン/キム・ハギュン/キム・ヨンチョル/キム・レウォン/クォン・キオク/クム・ボラ/ク・ボニョン/シン・グ/ソ・ドンス/チェ・サンジン/チェ・ジョン/チェ・ヤンラク/チェ・ヨンワン/チャン・チルグン/チョン・ウォンジュ/チョン・エリ/チョ・ビョンゴン/ト・ジウォン/ファン・チェリン/ヤン・グムソク/ユ・チェヨン
放送局:KBS
夫婦平等パンチョギ家族 の作品説明
2000年韓国KBSで放送された新感覚シチュエーションコメディです。自らの育児経験をマンガにし、女性週刊誌『女性新聞』で連載され、4冊の単行本となっているマンガ家セ・ジョンヒョンの『パンチョギの育児日誌(邦題:韓国版男も子育て パンチョギの育児日誌/社会評論社)』を映像化。映画評論家の妻とマンガ家の夫、家事も育児もすべて平等、半分ずつをモットーにした新世代夫婦が、まだまだ男社会の強い韓国で奮闘する姿を、笑いたっぷりに描くアットホームなシットコムで、マンガ家の主人公が描くマンガも巧みに利用されています。主人公のパンチョギ夫婦の夫には、「コーヒープリンス1号店」や「白い巨塔」など、さまざまな作品で活躍するキム・チャンワンが扮し、主題歌も担当。映画評論家の妻役には、「サンドゥ!学校へ行こう」「パリの恋人」「花いちもんめ」などでおなじみのチョン・エリが扮しています。また、コメディアン出身で今では演技派として知られるイム・ハリョン、いつもコミカルな演技で楽しませてくれるキム・ハギュン(「ありがとうございます」「バリでの出来事」ら芸達者たちはもちろん、当時から次世代スターとして期待の高かったキム・レウォンが登場し、今とはまた違う、非常にコミカルな姿を披露しています。
夫婦平等パンチョギ家族 のあらすじ
女性誌に「パンチョギの家族日記」という育児漫画を書くパンチョギことジョンヒョン【役:キム・チャンワン】は、今日も家事一般に忙しい。妻のジェラン【役:チョン・エリ】は「文化21」という雑誌の記者で、上の階に住む同僚パク・サンボム【役:チェ・ヤンラク】とはライバル関係だ。ある日、ジョンヒョンの旧友で海外で成功したナ画伯が帰国したとの連絡が入る。個展に行くと、漫画家業&主夫業をバカにされてしまった。画廊に忘れ物をしたパンチョギは、助走をして取りにいくのであった・・・
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