光と影の作品情報
韓国での放送年:2011年11月28日~2012年7月3日
監督・演出:イ・ジュファン/イ・サンヨプ
脚本:チェ・ワンギュ
主な出演者:アン・ギルガン/アン・ジェウク/イ・アイ/イ・ジョンウォン/イ・セチャン/イ・ピルモ/キム・ドンギュン/キム・ヒウォン/キム・ミギョン/シン・ダウン/ソン・ジル/ソン・ジンヨン/ソン・ダムビ/ソ・スンマン/チョン・グァンリョル/チョン・グクファン/ナム・サンミ/ハ・ジェスク/パク・ウォンスク/リュダム
放送局:MBC
光と影の作品説明
アン・ジェウクが3年ぶりにドラマ復帰!激動の70年代、ショービズ界に愛と夢をかけた若者たちの物語。 MBC創立50周年特別企画ドラマ『光と影』が、70年代の香りが濃く漂う時代物を視聴者にお届けする。すでに放送前から、「朱蒙神話」を合作したイ・ジュファンPDとチェ・ワンギュ作家コンビと、俳優アン・ジェウクのドラマ復帰作であることと、チョン・グァンリョルを始めとする名優の出演とで話題を呼び、放送界の注目を浴びてきた。また劇中、ナム・ジン、ハ・チュンファ、キム・チュジャなど一時代を飾ったスターたちの若い時代が再現され、一層面白くなりそうだ。イ・ジュファンPDは、「若い視聴者の感性と中高年層のノスタルジーが相通じ合う場を作ろうと努力を傾けた」と意気込みを語った。『朱蒙』スタッフが激動の韓国大衆文化史を描き出す!ショービジネスに魅せられた人々の果てなき夢・人生の舞台が、幕を開ける!
光と影のあらすじ
ギテ(アン・ジェウク)は父親のマンシク(チョン・グクファン)の劇場収益金の一部を引き出し、チュソク(秋夕/旧盆)に上映する映画に先投資するが、全てがヤン・テソン(キム・ヒウォン)の詐欺だったことを知る。ギテの家で食事の支度をしているグムレ(キム・ミギョン)の息子スヒョク(イ・ピルモ)は3年ぶりにベトナム戦争から無事に帰還し、スヒョクの帰還を祝う食事の席で詐欺に遭ったことを知ることになったマンシクはギテを追い出してしまう。一方で映画の撮影をすることになっていた監督の行方をうわさだよりに捜していたギテはある撮影現場に行くことになり、そこでヤン・テソンの紹介で出演中の歌手練習生ジョンヘ(ナム・サンミ)と出会う。ジョンヘを尾行しヤン・テソンに会うが、何の成果もなかったギテとドンチョル(リュダム)は、自身に名刺を渡してくる「ピンナラ(光の国)ショー団」の団長シン・ジョング(ソン・ジル)に会うのだが…。
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