危険な彼女の作品情報
韓国での放送年:2011年11月10日~2012年3月30日
監督・演出:イ・ミンス
脚本:イ・ミンス
主な出演者:イム・チェム/イ・ナウン/キム・ウニョン/キム・ジョンヒョン/キム・ボヨン/キム・ヨンベ/コ・ウンミ/ソヌ・ウンスク/ソンウン/チョ・ヨヌ/ナム・ユンジョン/ファン・ボラ/ヨ・ヒョンス
放送局:MBC
危険な彼女の作品説明
このドラマは、内縁の妻である自分の母を捨てた男の娘に復讐する女性(カン・ソラ)と、その彼女から家族を守ろうとする娘(カン・ユラ)の物語である。復讐の化身となった娘ソラはファン・ボラが、捨てられた母親はキム・ボヨンが演じる。カン・ソラの腹違いの姉、カン・ユラにはコ・ウンミが扮して、ファン・ボラと対立し、葛藤を展開する。カン・ユラの異腹の弟カン・ドンミンは、自分の兄を殺害した男の妹(イ・ソジュ)に恋をして、新たな悲劇の主人公になる。この他にもカン・ユラの恋人、キム・ジウォンにはキム・ジョンヒョンが、カン会長夫妻にはイム・チェムとソヌ・ウンスクがキャスティングされた。 『危険な彼女』は『揺れないで』『悪い女、善い女』『神と呼ばれた男』のイ・ホング作家が執筆し、『スカーレットレター-裏切りの代償-』『白い嘘』のイ・ミンスPDが演出する。
危険な彼女のあらすじ
ユラとソラ、腹違いの美しき姉妹が繰り広げる愛と復讐の果て。
ジンソングループ会長で入婿のジュヒョクは、ドヒとの5年にわたる不倫生活中、ドンミンを授かった。だがそのことに激怒した義母シン女史はドンミンを無理やりドヒから奪う。
それから20年。ドヒは再びシン女史の前に現れ取引をする。要求したのはドンミンと会えるようにすること。
実母であることわ言わず、ジュヒョクとも会わないとの条件付きだが、ここからドヒの計略が動き出した。ドヒの娘ソラは父ジュヒョクに近づきたい一心でジンソングループに入社する。
ジュヒョクの娘ユラに嫉妬するソラは、ユラの恋人ジウォンを奪おうとしたり、盗作疑惑をかけたりとあらゆる手段でソラに憎しみの矛先を向ける…。ドヒがソラをジュヒョクの子として育てたのは、ジュヒョクの不倫がシン女史一家の弱みになるため。自分の娘までもを復讐の道具として利用するドヒだった。20年の時を経て、“危険な女”が人生を懸けた復讐を始める・・・
エンディングの曲は、誰の歌でしょうか?