栄光のジェインの作品情報
韓国での放送年:2011年10月12日~12月28日
監督・演出:イ・ジョンソプ/イ・ウンジン
脚本:カン・ウンギョン
主な出演者:アン・ネサン/イ・ギヨン/イ・ジャンウ/イ・ジン/イ・ムンシク/キム・スンウク/キム・ソンオ/キム・ソンギョン/キム・ヨンジュ/ソン・チャンミン/チェ・スンギョン/チェ・ミョンギル/チェ・ラン/チャン・ヨンナム/チョン・ジョンミン/チョン・ヘソン/ナム・ボラ/ノ・ギョンジュ/パク・ソンウン/パク・ミニョン
放送局:KBS
制作会社:KBS
栄光のジェインの作品説明
若手3主人公の息の合った演技に、2010年の大ヒット作『製パン王キム・タック』のカン・ウンギョン作家とイ・ジョンソプPDが組んだKBSの新しい水木ドラマ『栄光のジェイン』が始まる。ロミオとジュリエットの運命を背負って生まれたキム・ヨングァンと前向きに人生を生きるユン・ジェインの幸せ探しのドラマだ。除隊後、『シンデレラのお姉さん』でカムバックしたチョン・ジョンミンは、一軍から二軍落ちして人生の苦難を経験する野球選手、キム・ヨングァンに扮する。 『成均館スキャンダル』と『シティーハンター』で好演したパク・ミニョンはナイチンゲールに憧れる看護助手のユン・ジェインを演じる。『笑ってトンヘ』で注目を浴びたイ・ジャンウはスポーツ衣料会社コデ商事の後継者であり、父親が球団主を務めるコデドラゴンズの4番打者、ソ・イヌ役で登場する。「若手の起用、緻密な台本、洗練された演出が相まって、感動的で多くの人に勇気を与えてくれる作品になること請け合い」と制作陣が自信を見せた韓国ドラマ。
栄光のジェインのあらすじ
コデ商事の社長令嬢ジェインの誕生日パーティーで、彼女に一目惚れした少年ヨングァン。しかし、ジェインの幼なじみのイヌは、社長の運転手の息子であるヨングァンをバカにする。ジェインにいいところを見せたい一心で、ヨングァンは野球に初挑戦。イヌを相手にホームランを放ち、「野球選手になってジェインと結婚する」という夢を抱くようになる。ところが予期せぬ事故によってジェインは行方不明になり…。
17年後――。イヌ(イ・ジャンウ)はコデドラゴンズの4番打者として活躍し、ヨングァン(チョン・ジョンミョン)は二軍チームでプレーする選手となっていた。2人は試合中の負傷で運び込まれた病院で、准看護師として働くジェイン(パク・ミニョン)に再会する。幼なじみであると気づかないまま、やがて3人はそれぞれの事情でコデ商事の入社試験に挑むことになるが…。
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