今日みたいな日ならの作品情報
韓国での放送年:2011年11月21日~2012年5月18日
監督・演出:キム・デジン
脚本:チェ・ヒョンギョン
主な出演者:イ・ジェユン/イ・ハンウィ/キム・ガプス/キム・スンス/キム・ミスク/キム・ヨンオク/キョン・ミリ/チョン・ジェスン/チョン・ソンユン/ハン・グル/パク・シウン/パク・スンチョン/ホン・ヨソブ/メン・ボンハク/ヤン・ジンソン
放送局:MBC
今日みたいな日ならの作品説明
MBCの連続ドラマ「今日みたいな日なら」は、同郷の友人である3組の夫婦を中心に描く。ベビーブーム世代として熾烈な時代を生きてきたものの、いつの間にか中年世代となり、人生とは何かを悩む両親世代と、若者の失業、高額の学費など、暗い現実によって悩む若い子ども世代の姿を描くファミリードラマだ。このドラマは『オークションハウス』(2007)、『エンジョイライフ~愛がすべて』(2009)を演出したプロデューサーのキム・デジンと、『悲しみよ、さようなら』(2005)、『お隣さんは元ダンナ』(2010)などを執筆したチェ・ヒョンギョン作家とタッグを組む。 特にキム・ガプス、キム・ミスク、キョン・ミリ、ホン・ヨソプ、イ・ハンウィ、パク・スンチョン、キム・ヨンオク、チョン・ジェスンなど、演技派の中堅俳優と、キム・スンス、イ・ジェユン、ハングル、ヤン・ジンソンなど若手俳優が出演し面白みを加える。 ドラマの軸となる3人の父親役に、キム・ガプス(チャン・チュンボク)、ホン・ヨソプ(ムン・サンヨプ)、イ・ハンウィ(キム・ジュンテ)が演じ、ベビーブーム世代の哀歓を伝える。チュンボクの妻をキム・ミスク、サンヨプの妻をキョン・ミリ、ジュンテの妻をパク・スンチョンが呼吸を合わせて演じる。 そのほかにも同郷の3組の夫婦の子ども役にイ・ジェユン(チャン・ジワン)、ハングル(キム・ミホ)、ユ・イニョン(ムン・ヒジュ)らが出演して、世代間の理解と和解を表現する。
今日みたいな日ならのあらすじ
チュンボク(キム・ガプス)の目にいる息子ジウァン(イ・ジェユン)は、まだ幼い子供のようにかわいらしく、弟ヘジュン(キム・スンス)はそんなチュンボクを見て嬉しそうにしていた。ジウァンはある日、ヒョジン(ヤン・ジンソン)の紹介でミホ(ハン・グル)に会い、ミホはチュンボクのガソリンスタンドで働くようになったのだが、チュンボクはヒジュ(パク・シウン)とジウァンの親しい姿を目撃して思わず絶叫してしまうのであった・・・
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