オレのことスキでしょ。の作品情報
韓国での放送年:2011年6月29日~8日18日
監督・演出:イ・グァニ
脚本:イ・ミョンスク
主な出演者:イム・セミ/イ・イルファ/イ・ジョンホン/イ・ヒョンジン/ウリ/カン・ミンヒョク/キム・ソンギョン/シン・グ/ソヌ・ジェドク/ソン・チャンウィ/ソ・イヒョン/ソ・ボムソク/チャン・ソウォン/チョン・ギョンホ/チョン・ヨンファ/パク・シネ/ムン・ガヨン
放送局:MBC
オレのことスキでしょ。の作品説明
ヨンファ、ミンヒョクのバンドCNBLUEは、10月にメジャーデビューを果たし、日本でも超話題の本格バンド!メジャーデビュー第1作目の「In My Head」はオリコンウィークリーチャート4位を獲得し、名実共に日本の音楽シーンを牽引するバンドの一つとなった。そんな彼らが、作り出すドラマ中の音楽が話題になり、韓国で発売されたOSTは大ヒット!その中でも、ヨンファが書き下ろした曲「恋しくて」や、ミンヒョク初ボーカル曲の「星」などが大ヒットの要因となっている。また、「美男〈イケメン〉ですね」や「シティーホール」「オンエアー」などの音楽を手掛け、CNBLUEやFTIslandを世に送り出した名プロデューサーとしても知られるハン・ソンホが、本作の音楽プロデュースを担当。劇中バンド「ザ・ステューピッド」のいかしたロックサウンドを中心に、ヒロインを演じたパク・シネが歌うソロ曲、国楽ユニット「風花」による伝統音楽など、多様なサウンドが楽しめる内容になっている。さらに、毎話ごと、ストーリーに重なる楽曲をヒット曲からピックアップし、その回のテーマ曲として使用。主人公たちの心情を映し出していくという気の利いた演出が施されており、毎回、音楽によってテーマがより明確に浮き彫りにされていくのも魅力の一つだ。
オレのことスキでしょ。のあらすじ
パンソリの人間国宝の祖父をもち、芸術大学の国楽科に通うイ・ギュウォン(パク・シネ)。闘病中の指導教授の支援チャリティー演奏会を準備するギュウォンは、出演交渉のため、学内の人気バンド、ザ・ステューピッドのライブを見に行き、ギター&ボーカルのイ・シン(ジョン・ヨンファ)の演奏に一瞬で引き込まれてしまう。演奏会当日、妹の急病で病院に付き添ったシンは、演奏会に穴を空ける。このことでギュウォンとシンは言い合いになり、国楽科対実用音楽科の演奏対決にまで発展。結局、ギュウォンが負け、1ヵ月間シンのパシリをすることに。こき使うシンにむかつきながらも、惹かれていくギュウォン。しかし、シンは舞踏科の教授チョン・ユンス(ソ・イヒョン)に一途な想いを寄せていた。そんな中、大学の開校100周年記念公演が決まり、OBでブロードウェイで活躍する舞台監督キム・ソクヒョン(ソン・チャンウィ)が演出を担当することに。そして、偶然ギュウォンの歌を聴き才能を感じたソクヒョンは、ギュウォンに記念公演のオーディションを受けるよう勧めるが・・・
さいこう!